2020-03-05 16:27 | クリック: 123
出所: 崇聖寺三塔文化観光エリア 著者: オフィス
十一面観音殿の南北両側は五百羅漢堂です。羅漢堂中の五百羅漢像が、平均高さ1.8メートルで、金箔加工の銅像で、全国で金箔使用量の最も多い羅漢堂で、珍しい芸術品と称されています。伝説によると、五百羅漢はみんな釈迦牟尼の弟子だそうですが、五百羽の雁や五百羽のコウモリ等である伝説もあります。