2020-03-05 16:26 | クリック: 265
出所: 崇聖寺三塔文化観光エリア 著者: オフィス
弥勒殿の南側には転経筒があります。この転経筒はチベット仏教の思想を体現し、転経筒上に経文が彫刻してあり、経文を読みながら経筒を回転すると、人に平安をもたらします。
金剛杵は弥勒殿の北側にあります。それは元来にインドの一種の兵器でしたが、その後は仏教密宗の一種の法器となり、常に護法役の金剛力士に持たれます。